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おだやかに、寄り添い合って
その人らしく、変わらない暮らしを大切に

事業サービス案内

「できる」ことを生きがいに。全てを介助するのではなく、できることは自分で行う施設です。

認知症対応型共同生活介護とはグループホームと呼ばれる地域密着型サービス事業のひとつです。当施設は1ユニット9人までの認知症高齢者の方が介助を受けながら、ご家庭と似た環境で共同生活を営む住居です。
認知症の様々な症状はご家庭での対応が難しいことも多くありますが、当施設では認知症の方が生活しやすい環境を整え、専門スタッフがケアを行います。家庭的な雰囲気の中で、その方の能力に応じて料理や掃除などの家事や日常生活を共同で行うことは、生活上のつまづきや認知症状を軽減し、心身の状態を穏やかに保つことができます。その方がお持ちの能力を最大限に発揮し、楽しみや生きがいを感じながら自立した生活を送ることができるように支援します。

顔なじみの仲間と心穏やかに、今までと変わらない生活を続けます。
近所の商店、美容室、飲食店などを利用するなど、地域との交流も大切にしています。
通院などの際はご家族とも連携しながら、誰もがその人らしく暮らせるように支援します。
私達はいつも、家族の一員として皆さまに寄り添います。

館内のご案内

安心してお過ごし頂けるお部屋作りを心掛けています。各部屋に収納を完備しておりますので、使い慣れた身の回り品や思い出の品々をお持ち頂くことができます。

おてだま(若水館4F)館内案内図

おてだま案内図

面会について

面会時間は午前9時から午後8時までとなっています。早朝や夜遅い時間帯は、安全管理のため事前のご連絡をお願いします。

ご入居いただける方

要支援2または要介護1~5の認定を受けた方。
主治医の診断書等で認知症を有する状態にあることが確認できる方。
新居浜市に住民票がある方。(原則3ヶ月以上の居住が条件です)
少人数による共同生活を営むことができる方。

ご入居に必要な書類等

契約者及び代理人(保証人)の認印
介護保険被保険者証
健康保険証
口座振替用の通帳と銀行印
個人番号の写し

ご入居の際にご準備いただくもの

衣類、タオル、靴下などの身の回り品
個室内で使用する小物類
長年使い慣れた品々、思い出の品々
収納ボックスなど

なるべくご自宅の雰囲気が再現できるよう、昔からお使いのものがあればぜひお持ちください。

施設概要

名称 認知症対応型共同生活介護(グループホーム) おてだま
住所 〒792-0017 愛媛県新居浜市若水町一丁目9番13号
電話 (0897)31-2155
FAX (0897)31-2066

施設パンフレット

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