風しんは、ほとんどの人は感染しても軽症で治りますが、妊娠中の女性が感染すると、生まれてくる赤ちゃんに障害(先天性風しん症候群)が生じてしまうおそれがあります。
生まれてくる赤ちゃんを風しんから守るために、風しんの予防接種を受けたことが無い方は予防接種を受けましょう。
特に昭和37年度から昭和53年度生まれの男性の皆さんは、風しんの予防接種を受けたことがない世代なので、
予防接種(無料)への積極的なご協力をお願いします。
詳しくは下記の文書をご覧下さい。
令和6年度風しんの追加的対策事業実施について