令和6年4月12日㈮、はぴねす外語学院の令和6年度4月生入学式を行いました。
桜の花が咲き誇り春の日差しが輝く中、
台湾、スリランカ、インドネシアから6名の新入生を迎え入れました。
未来ある若者たちの輝く笑顔に、教職員一同喜びが溢れるとともに身が引き締まる思いです。
ここで、はぴねす外語学院池西校長の式辞を、抜粋してご紹介させて頂きます。
新入生の皆さん、ご入学誠におめでとうございます。
晴れて、はぴねす外語学院の留学生となった皆さんに、
本学院の一員であることの自覚と誇りを持って過ごしてもらうために必要な
三つの心についてお話したいと思います。
一つ目は「感謝の心と素直な心」
どんなことにも「ありがとう」、間違ったときには「すみません」と言える
心が生まれる人になりましょう。
二つ目は「高い志を持ち、挑戦し続ける心」
目標は高く持ってください。
そして、それに向かって頑張ってください。
三つ目は「何事も最後まで決してあきらめない心」
どんなに苦しくても、自分で決めた事ならば、
最後まで頑張り続けられる強い心を持ちましょう。
この三つの心を大切にした先輩たちは、
今、日本社会で優秀な国際人として活躍しています。
学校では、日本語の勉強だけでなく、
人として大切なものをたくさん学んでください。
そして日本の心を理解し、様々な国の文化を受入れ、
社会に必要とされる国際色豊かな人材になってくれることを信じています。
私たちは、みなさんに明るい未来への懸け橋を繋いでいけるように、
全力で支えて行きます。
最後に、コロナ禍でご苦労されながらも、
皆さんを支えて留学させてくださったご家族に心から感謝してください。
そして、そのご家族のためにもしっかり頑張ってください。